婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

実家で過ごした日となばなの里の思い出

こんにちは。
昨日も実家に行ってきました。

実家では母と話をしたり、愛犬のひなちゃんと遊びました。←甘えてお腹を見せ「なでろ」と催促する姿がめちゃくちゃ可愛いです^^

ひなちゃんが来る前からうちの家族の一員の文鳥のぽーちゃん。おかげさまで元気です。
靴下入れの中に入って埋まったり、母が家計簿に付けるレシート入れをあさり、レシートをあちこちにばらまくのが最近のお気に入りのよう(笑)

母は、お昼に私の好きな手羽先の煮物を作ってくれました。
居酒屋の手羽先のから揚げは塩辛くて味が濃く、好きになれないのですが、母の煮てくれる手羽先は子供の頃から大好物。
好物を覚えていて、用意してくれるのが嬉しいですね♪

母が、友人に誘われ、今月なばなの里のイルミネーションを見に行くという話を聞きました。今は天候もちょうど良いですし、お出かけ日和ですね。写真を送ってくれるようお願いしました。

なばなの里は旦那と結婚前、付き合って4か月頃のデート先。
子供の頃からなばなの里イルミネーションのCMを見てきて、「いつか好きな人と行きたいという夢がある。」という話をしたところ、快く連れて行ってくれました。←付き合いたての頃の旦那はめちゃくちゃ優しく、私に甘々でした。今とは大違い(苦笑)
2月の私の誕生日にという話もでたのですが、2月はかなり寒いので延期し、温かくなる4月下旬に訪れました。

まだ明るいお昼から訪れ、手をつないで園内を散策。一緒にソフトクリームを食べたり
展望台に上ったり、歩き疲れたらベンチで休み、旦那が私の肩をそっと抱いてくれたりと、とっても初々しい時期でした(笑)

待ちに待ったイルミネーション。夕方からどんどん人が増え、大分混み合いましたが、人混みに埋もれることなく、無事に見ることが出来ました。隣では大好きになった人が寄り添ってくれる。念願のなばなの里イルミネーション。それはそれは、もう死んでもいいくらい幸せの絶頂でした(笑)

その日の帰り、旦那は家の前まで私を送ってくれ、彼と初めてのキスをしました。というか段々と旦那を好きになっていた私の気持ちの高ぶりが抑えられず、どうしてもこの日にキスをしたく、言葉でほのめかせてさせてようなものです。
本音を言うとイルミネーションの最中してほしかったんですけどね。帰りの車の中でした(笑)

とはいえ、今でも忘れられない大切なデートの思い出です。

このときのデートのすぐあと、GWの旦那の家でのお泊りデートで、プロポーズをしてくれましたね。
もう6年も前のこと。果たして旦那は覚えているのでしょうか。