婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

不妊治療終了について思うこと

おはようございます。

先日、昨年末の人工授精の結果、生理が来たこと、
体外受精に進むことなく「不妊治療は今年で最後。」という昨年末の決意を貫くことに決めた。

必ず授かるという保証のない不妊治療。人工授精よりさらに負担の大きい体外受精。心身への負担も考えると,もう辞め時だと思った。

今の職場には恵まれている。そんな職場を捨てる覚悟もできず、仕事に戻ることを選んだのだ。(旦那も仕事は続けてほしいという。)治療は1年半、一番痛いと言われる卵管造影剤検査、痛くないといわれる人工授精の激痛、良く頑張ったと思う。頑張った1年半に後悔はない。

けれど、やはり悔しさは残る。こぼれてくる感情
「私の赤ちゃん、抱きたかったな。。。」
「親戚や友人の赤ちゃんはお母さんが大好き。こんなふうに求められる経験って他にない。」

「夏に一度は授かったのに、、、どうして流れちゃったのだろう。」
「来月第二子を出産予定の親友。彼女は自然に赤ちゃんを授かるのに、私は頑張っても授からない。」

「お母さんに孫を抱かせてあげられなかった。本当は孫の顔を見たかっただろうな」
「旦那と私の赤ちゃん。絶対に可愛いのに!(←どんな自信?)」

’「旦那は、結婚相手が私でなければきっとすんなり子供を持てたのだと思う。」
←彼の精子検査の結果はすこぶる良好だった。
それに関して彼に責められたことは一度もない。
また、彼は言っていた。「どうしても子供が欲しいと思ってたら、おちびとは結婚しなかったよ。」

いろいろネガティブワードを並べてしまったが、日常生活は普通に過ごせている。料理をしたり、美味しいものを美味しく食べたり、先日はボランティアにも行けた。今日は数年ぶりに会う友人とランチの約束がある。

日常のささやかな幸せに不満なんてない。けれど、気持ちをすっかり切り替えるにはまだ時間がかかるだろう。

火曜日は心療内科の予定。不妊治療の結果と終了の意思、仕事復帰の目標についてきちんと話せますように。