婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

復職を間近に控え眠れない夜を過ごしたこと

曜日の通院で主治医より復職可能の診断書をいただき、会社に提出した翌日、早速復職前の産業医面談の日程が通知がきました。
1月25日(木)来週の木曜日はもうすぐです。

面談で許可が出なければ復職はできないのですが、今まで遠かった復職が間近に迫り、私の脳は興奮状態。
日中は「やっと会社に行ける。嬉しい!」という感情が前面に出て、この機会に靴を新調してしまおうなど盛り上がり、旦那にうるさがられておりました(;^_^A。まさしくハイテンションな状態

ですが、夜になり、寝室の電気を消した後、私の脳には休職直前の頃の辛い記憶がフラッシュバック。
毎日のように来る上司からのメールや電話でのきつい叱責、怒鳴り声。
「怖い。。。』同時にお腹のあたりがきゅっと痛み、心臓がドキドキする私は休職して1年以上たってもまだ上司のことが怖く、思い出すだけで体が反応するという現実を突きつけられました。

思い出すだけで体に出るなんて、私は本当に復職できるのか?
この状態で産業医の先生の前に出ても復職は許可されないのでは?
そもそもリワークでこの「怖い」という感情、拒否反応は解消されるんだろうか、、、

こんな精神状態では当然眠れません。いつもは21時ー5時までぐっすりなのですが、少しうとうとしただけで、ほぼ眠らず朝を迎えてしまいました。ようやく落ち着き始めて眠気が来た頃にはもう朝。旦那の朝ごはんとお弁当を準備しなくてはいけません。

無理やり体を起こし、支度をする、旦那を送り出してから珈琲でホットひと息(インスタントですが)

気持ちを落ち着け、自分が感じたことを紙に書き出しました。
また会社で働ける喜び
復職の日に備え、靴を新調して気分を上げようというワクワク感
休職直前の辛かったことを思い出したネガティブな感情、その時の体の反応

書いているうちに思い直しました。怖いと思う感情があるのは現実、否定しないでまずは受け止めよう。

そもそも休職中の人が復職を不安に思うのは当然、私だけじゃないはず

心配は沢山あるけど、当時の課長や先輩、主治医や家族、私を心配してくれている人はたくさんいる。
その人たちに少しだけ甘えさせてもらい、一歩ずつ頑張っていこう。]

無事に復職出来たらやりたかったことをリスト化して士気をあげよう。
そういえばお義母さんから使わないからといただいたおにぎらずキットがある。お弁当に良いかもしれない。何を挟もうか考えることを楽しもう。旦那が使っているような温かいスープジャーも欲しいな。

そんな風に考えていたら少し気持ちが落ち着きました。
今日は寝不足で頭がぼーっとしています。今夜はゆっくり眠れますように。