婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

少しずつ慣れてきたボランティアは楽しみもいっぱい

こんにちは。本日もボランティアの日。
9月から始めたボランティア。やりがいがあり、最近は週に1度の頻度で顔を出させてもらっている。

まだまだ戸惑うことも多いが、少しずつ慣れてきてまず確認しないといけないこと、優先順位、実施後のチェック表の書き方など、スムーズにできることも増えてきた。

今日もペアの方と二人で分担し、個室や共用キッチンの掃除。
一番苦手なベッドメイキングは布団カバーを裏返し、角の紐を結んでから行うというやり方を教わった。分かりやすく、「これならできる。」と少し自信をつけることができた。

途中20分ほどの休憩時間。「コーヒーと紅茶どちらが良いですか」と、毎回スタッフの方が飲み物を淹れてくださる。
今日は、施設で余っているという冷凍餃子を一つおやつに味見させていただいた。一個が大きくてなかなか食べ応えがある。良く買う「味の素冷凍餃子」もおいしいけれど、これも負けていない。ボリュームもあるし、これは旦那も喜びそう。スーパーでも売っているようなので探してみたいと思った。

珈琲をいただきなら、みんなで他愛ない話をする時間がとっても楽しい。一人の時はお菓子はあまり食べないが、労働の後みんなで頂くととてもおいしい。最近はあまり緊張することなく、みなさんと話せるようになってきた。

休憩後の作業も無事に終わり、帰り際。「よかったら。」とスタッフの方から勧められた募金の協力
100円で期限の近い食材を一ついただけるという。見せていただくと、11月末が期限の鍋の素があった。お鍋は旦那も好きで、11月にふるさと納税のお肉が届いたらやってほしいと言われていた。

しかも旦那が好きなキムチ鍋の素がスーパーで買うより安い。買っていくと喜ぶだろうと募金箱に100円入れ、ありがたく頂いた。「ありがとうございます。」スタッフの方がお礼を言ってくれたが、欲しかったものを安価でいただけてこちらこそありがとうだ。

それにしても、美味しいものを見たり食べたりすると「旦那が喜ぶだろう」と考えてしまう。これが惚れた弱みだろうか。