婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

義実家への帰省の日。贅沢な悩みかもしれませんね。

こんにちは。今日は午前中の婦人科の通院の後、旦那と二人で旦那実家に帰省します。

旦那実家ではお義父さんお義母さん、とても優しく、いつも温かく迎えてくれるのがありがたい。

旦那が地元の友達と遊びに行って不在の時も家族の食卓に混ぜてくださり、一緒にご飯を食べてくださる。
「デザートあるよ」「コーヒー飲む?」至れりつくせりで申し訳ないくらいです。

そんな義実家での悩み

結婚して嫁になったのでもうお客さんではない訳で「お義母さん、なにかお手伝いすることありますか」と尋ねるも
「う~ん。特に良いかなあ。ご飯も簡単なものだし。」などと言われてしまう。

とはいえ、ただ座っているだけなのは落ち着かず、食器の配膳や洗濯物たたみなど機会をみつけては手伝ったり

たまにお義母さんに教わり一緒に料理をするが、台所など家庭のプライベートに踏み込みすぎても嫌がられるかなとも考え、手を出すのをためらってしまったり

旦那に言うと「いいよ。そんなのしなくて。」と言うが、旦那はよくても私は気持ち的にそうはいかない(;^_^A

子供時代を振り返ってみると、私の母は姑である祖母と一緒に良く働いていた。
祖母と一緒に年末のお餅やおせち料理を作ったり、普段も近くに住む祖母に料理をおすそ分けしたり。孫には優しかったが、嫁には厳しい祖母だった。母は祖母にいろいろと厳しいことを言われていたようで、落ち込んだり悔しがっている姿に子供の私でも気づいていた。そのため、自分の将来もそうなるのか。私に、母のように姑に仕えることができるのか。とても不安だった。

「座ってていいよ~」「デザートあるよ~。」なんて、こんな甘くて良いのだろうか(苦笑)

ちなみに既婚の友人に聞くと、「外食が多いし、そんなに手伝うことってないなあ」だそう。

今の時代に姑になっている方々は総じてお嫁さんに優しいのだろうか。自分がされて辛かったこと、大変だったことを嫁にやらせない。という想いがあるならとてもありがたい。

私が欠かさず行っているのは帰省時の手土産や誕生日、母の日のおくりもの機会があるごとに「いつもありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝えること。

「あなたが来てくれて、家族になれて嬉しい。」というお義父さんお義母さんの言葉は私にとって宝物である。