一月二日の逃げ恥の新春特別ドラマ。皆さんはご覧になったでしょうか。
私達は夫婦で見ました。
昔の逃げ恥のドラマを見ておらず初めは『興味ない』と言っていましたが、私の隣で見ているうちに引き込まれたようです(^-^;
妊娠中におきるつわりなどの体の変化
体やホルモンの変化による涙もろさ
夫の育児休暇の取得
仕事しながら妊娠中の妻を支える大変さ
『勉強になるね』と二人で見ていました。
コロナ渦での新生児との生活の不安。
リスクを下げるため母子のみ実家に避難し、家族離ればなれになる切なさ。
また、夫婦で共感した場面。
トイレットペーパーを買うために何件もお店を梯子したしげまさ。
宅配で受け取れたとネットの赤ちゃんグッズを見ながら元気そうに笑うみくるの姿を見て、『どうして教えてくれない。それに少しは片付けてくれたら』と思わず怒ってしまう。
対して『さっき、メールしたのに。それに具合悪かったけど暗い顔ばかりしてたら悪いと思って。』と泣いてしまうみくり。
『こういうことってありそうだね。』
『私も泣きそう』
と話してました。
ドラマをきっかけに始まる、もし子供が生まれたらの話
『俺は食べ物の好き嫌い多いし、勉強もしなかったから子供に言えないわ。特に女の子から何でも聞いてやって、甘やかしまくるだろうな(苦笑)』
『いやいや、それはダメでしょ。』
『おちびは小言いうだろうね。俺は悪いことをした時だけは叱るけど。』とか
『こんなに小さな赤ちゃんをちゃんとお風呂に入れられるのかなあ』とこぼすと
『一人でやらせない。俺が帰ってくるまで待っとれ』
おとしそうで心配だから。』
『病院で習うだろうし落とさないもん。それに仕事遅いときはどうすんの?』
言い返しながらも、積極的に子育てに関わってくれるつもりなら嬉しいなと思ったり、
ドラマ以外にもテレビに赤ちゃんが出る時など、どちらからともなくついつい話題にしてしまいますね
不妊治療は行わないということは、決めていてそれには納得してるはずなんですけどね。私は赤ちゃんが欲しいのか?
仮に生まれても可愛いだけでは済まないはずで、生活は180度変わる。子育ての大変さを理解なんて出来ていないはずなのに、、
『産まれたら嬉しいだろうなぁ。』
『旦那ならよいお父さんになってくれるんじゃないかなぁ』などと夢想してしまいますね!
もちろん夫婦二人の生活に不満などなく、今でも十分幸せなんですけどね!