おはようございます。
昨日、職場の課長から電話連絡がありました。
今後の復職に向けて心配事、配慮してほしいことなどを教えてほしいとのことでした。
駅から遠く通勤距離が長いことがやはり負担であったのか。
同じ部のメンバーとの関係で悩みはなかったか。
仕事の負担は大きすぎなかった。
休職前は職場に居ること自体で不安感が生じていたようだが大丈夫か
いろいろと心配してくださいました。
今の課長とは、面識はありますが、私の休職後に今の部署に着任されたので、直接仕事をしたことはなく、当時の状況もご存じありません。
だからこそ、私の口から直接話を聞いておきたかったとおっしゃり、会社からの指示ではなく、個人的に電話をくださったそうです。
部のメンバーの皆さんは良くしてくださっていたこと
仕事が嫌であった訳ではないこと
ただ、体調を崩すようになり、欠勤が重なり自分の仕事を主任や周りの人に頼むことになり、迷惑をかけていることが申しわけなく、益々心身を病んでしまっていたこと。
通勤については、確かに負担があり、その点で勤務地の変更や在宅勤務の活用ができたらありがたいことをお話ししました。
私の話を聞いた課長は『人事や産業医の先生に伝えておくから。○○さんが、安心して会社に慣れていけるように、できるだけのことはしたいと思ってる。』
といってくださいました。
課長の気遣いがとてもありがたく、頭がさがる思いでした。