婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

旦那と出会って自分がさみしがりやだと知りました

私は、旦那とであって初めて
自分がさみしがりやだと気付きました。

実家暮らしで一人暮らしの経験はなく、また過去に付き合っていた彼とは遠慮というか、どことなく距離を置いていました。

付き合った当初は旦那にも『もっと甘えてほしいな』と言われた私が段々と寂しがり屋の甘えん坊になりましま。

結婚前から週1のデートがいつも待ち遠しく、一日一緒にいてもあっという間に時間が過ぎていました。別れるときが一々名残押しかった。

私の誕生日のお泊まりデートの約束をした時、旦那が側のやむ終えない事情で延期になったときは、仕方がないと分かっていてもがっくりと落ち込んでしまって。
『すごい落ち込んでるんだなってライン見ただけでわかったよ。顔文字やスタンプがなかったし(苦笑)』旦那にはすぐにバレていたようで後に言われました。

結婚して、毎日一緒にいたいという願いが叶った今、私は旦那と一緒にご飯を食べて、一緒にお風呂に入って、一緒に眠れる当たり前の日常がとても幸せです。

旦那は残業で遅くなることは多いけど、お酒を飲まないため会社帰りに飲みにいくこともなく、
休日はテレビを見るのが一番の趣味のため家にいる時間が長いです。もちろん、ずっとべったりしている訳ではないけれど、寂しがりの私にとって旦那が家にいることは嬉しいです。

たまにそれぞれの友達と遊ぶことはもちろんあるんですけどね。

そして週末のどちらかは週一の楽しみに二人でランチに出掛け、沢山買い出しをしたいときは荷物があるため一緒に買い物にいってもらいます。
デートとは言わないけど、二人で外に出る、こういう時間も大好きです。

以前、旦那のみが3泊で実家に帰ったのですが、2.3日いないだけですごく寂しくなりました。
2日目の夜は寂しさからか旦那を夢にも見てしまい、自分でもあきれたところ。
4日目の朝に帰ってきたときは嬉しくてべったりくっついてしまったのでした。

旦那はというと、今のところ
寂しがりな私をなんだかんだ構ってくれますね。

『結婚してもう一年過ぎたのにいつまでも甘えん坊だ。』とは旦那の弁

やりすぎないようには気を付けるから、これからも沢山甘えさせてほしいな。



月会費3,300円☆入会金・登録費・成婚料無料の結婚相談所【ブライダルシップ】