婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

生活習慣の違いの乗り越え方

旦那と二人暮らしを始めた当初、当然ですがお互いの暮らしや生活の習慣や大事にしたいことは異なることがいくつもありました。

『こんなこと言ったらうるさいかな。』と初めは遠慮して何も言えず一人でストレスを溜めていたこともありましたが

『育ってきた環境が違うんだから違いがあるのは当たり前。全てが思い通りにはならないし話し合いや妥協は必要。』という考えは旦那が当初から言っており、私も共通の考えをもっていたため、少しずつ話し合い、お互いの当たり前の習慣を擦り合わせていきました。
主なものを挙げると次の2つ
①掃除の仕方。
掃除はだいたい綺麗になれば少しくらい汚れててもきにならない私と、特にキッチンはピカピカにしたい旦那。この点は初めは私の掃除の仕方に満足できない旦那が後で仕上げをやっていました。私に無理強いすることはありませんでした。

しかし、私も今は週に一回は台所を綺麗にする習慣となっています。きっかけは2つ。年末の大掃除で分担し、割り当てられた冷蔵庫の掃除。旦那に習って掃除をしたらピカピカになって気持ち良かったこと。初めの方、私が綺麗に掃除をできた時にご褒美に私の好きなアイスクリームを買ってきてくれたこと。
自然とモチベーションが上がり、今では汚れてきたキッチンの週一回の掃除はやらないと自分が落ち着かない(笑)

②お金の使い方
昔から無駄遣いは嫌いで衝動買いをほとんどしなかった私に比べ、旦那はコンビニなどで値段も見ずに欲しいままに買う人。ついでに私の分のデザートを買ってきてくれたりもして、嬉しくもあったのですが。
週に何回ものジュースやお菓子の衝動買いは塵も積もれば山となる。
話し合い、デザートタイムは週に一回と決め、私が旦那の希望を聞いてコンビニより安いスーパーで必要なものだけを買ってくることに。
おかげでコンビニに寄ることが減り、自然と衝動買いは激減しました。

外食も週に一回。私にとっては贅沢だと感じていたのですが、日々の家計の遣り繰りで十分許容可能だと判明。今では家計を見ながらも『今週はどこいく?』と楽しんでます。

お金の使い方に関連して自炊のためのスーパーでのまとめ買いの際の荷物持ちに旦那は付き合ってくれ、『無駄だから止めよう』と私が言った常時テレビをつけっぱなしにすることや水の流しっぱなしは止めてくれるようになりました。

また、平日休日関係なく朝は早くから行動したい私と対照的に旦那は朝は弱くできるだけ長く寝ていたい人。同居当初は休日の朝になかなか起きてこない旦那を待つのが寂しくて起こしてしまってましたが、さすがにかわいそうなので今は自由に寝てもらってます。

同居して半年ほどで二人の生活はかたまってきたと思います。

ポイントは話し合うこと
     無理強いしないこと

結婚前までずっとそうしていたそれぞれの習慣はなかなか変わらない。
『なんでそうなの?!』と怒るのではなく、話し合ったり、擦り合わせたり、相手の習慣を尊重することも大事。

私達が生活習慣の違いで大きな喧嘩になったことはないのは、私も気が短いほうではないですが、それよりもさらに『穏やかで気が長く、めったに腹をたてることのない』旦那のおかげが大きいと思います。


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