婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

結婚後の生活の変化

結婚を機に私と旦那の二人暮らしを始め、当然ですが二人の生活は大きく変わりました。

仕事
旦那は15年勤めてきた実家の近くの工場(勤務地)から新居であるアパートの近くにある工場に転勤。仕事内容は大きく変わり、それまではなかった夜勤勤務も課されるようになりました。

私は入社して3年が過ぎ、丁度結婚と同時期に昇格試験の機会が与えられました。悩んだ末、挑戦することを決め、受験したら見事合格。新卒の時から3年勤めた勤務地から異動が決まりました。業務内容は大きくは変わらないものの、責任は増え、今後益々頑張ろうと気合いを入れていました。

家事
実家暮らしで一人暮らしの経験もなかった私たち。こ結婚後は全て自分たちでやらないといけません。
『共働きなのだから家事は協力してやるのが当然』という考えは旦那と私で共通していました。

料理は基本的に定時で帰れる私が担当。ただ、旦那は残業が無いときなどは食後の洗い物を担ってくれました。
掃除はきれい好きな旦那が主に担当。
週末に『水回りは一番きれいにしたい。』という理由でキッチンを中心に、フローリングに掃除機をかけたりもしてくれました。
洗濯はドラム式なので干す手間がなく、どちらかがスイッチを押し、乾燥が終わった洗濯物はたたまず各自でボックスに入れていました。

お弁当
『大変だろうから良いよ』という旦那の言葉もあり
初めは自分の分しか作っていなかったのですが、同居して約4か月後の夏ごろから私が作り始めました。

それまでの旦那は
昼勤の時は会社で注文したお弁当。
夜勤の時はコンビニのお弁当でしたが
飲み物代も合わせると、特にコンビニ利用の時は
1日1000円以上。一週間では5000円以上使っていました。
大分高くついてることに気付き、まずは水筒を持たせることから初め、お弁当作りに移行。
旦那が大好きな卵焼きを多目につくったり、冷凍食品を活用して、旦那が満足するボリュームのものをなんとか作れるようになりました。おかげで大分大きな節約になりました。


帰宅すると食事が出来ていた実家での暮らしと比べ仕事が終わってから休む間もなく料理をして片付けをすることについて、大変だなという思いはもちろんありましたが、苦痛だという気持ちはあまりなく、当たり前だと思い家事と仕事を日々夢中でこなしていました。


相性度80%以上のお相手をご紹介する結婚相談所【ブライダルシップ】