婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

待ちに待った結婚式の準備が始まった時のこと

12月に入る頃、旦那の携帯に式場から連絡が入り、いよいよ結婚式の打ち合わせを始めていくことになりました。
仮予約から半年、無事に結婚式準備に入れることに私は安堵と感慨深さを感じていました。

第一回目の打ち合わせは当日の式の進行、これから準備していくこと・もの、決めていくこと、打ち合わせの回数など今後の流れが説明されました。

この日はプロフィールシートの作成が宿題に。
プロフィールシートとは、生年月日や家族構成、勤務先、趣味、好きな食べ物など基本的なプロフィール
子供の頃の性格や夢、好きだったこと、家族との思い出、母親の好きな手料理など過去のこと

そして私達の出会いや好きになったきっかけ、相手の好きなところ、思い出のデート、プロポーズの言葉など私たちのなれそめから将来どんな家庭を作りたいか、結婚生活で守っていきたいことまで未来の子と

最後にどんな結婚式をしたいか、規模や雰囲気、やりたいことなど希望する結婚式のイメージなどの項目がありました。

宿題のシートはデートの日に旦那と一緒に取り組みました。ただ、恥ずかしいからとお互いが書いている所は見ないように、一人が書いている時はもう一人は別の部屋にいるようにしました。

式場のスタッフの方によると、恥ずかしいからと私たちと同じように見ないようにするカップルは多いそうです(笑)

二回目の打ち合わせでは、このプロフィールシートを元に担当プランナーさんと話をし、結婚式のイメージを作っていくことになりました。

私たちの担当のプランナーさんは予想外に男性も
で初めは『女性のほうが話しやすくてよかったな』と思っていたのですが、物腰柔らかで男性特有のい威圧感のない、にこやかに話をされるプランナーさんだったので、私もすぐに安心して話をすることができました。


プランナーさんに『どちらから好きになったんですか』と聞かれた時、旦那が恥ずかしそうに『僕からです』と答えてくれたときは嬉しかったです。
また、結婚したいと思った理由に『守ってあげたい。』と書いてくれた旦那に対しプランナーさんが『こんなこと言えるなんて格好良い。』『同じ男性として見習わないと。』と言っていて、これまた旦那は照れ臭そうにしていました。

ちなみに私は『穏やかで優しく、安心感を与えてくれる彼と一生一緒にいたいと思ったから。』と記載しました。

プロフィールシートを通して、付き合ってからの思い出を振り返り、お互いの思いを改めて確認でき、また『笑顔の温かい家庭を築きたい』という共通の認識を確認でき、良い機会となりました。

結婚式の形はまだ漠然としていましたが、『小規模のアットホームで温かい式にしたい』というイメージを抱いていました。