婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

ウェディングドレスを試着した時のこと②

ウエディングドレスの試着について、二回目は一回目から約二ヶ月後の9月でした。

2回目の試着は一枚目は、1回目に着て形の気に入ったスカートがふわっとしたデザインの別のウエディングドレス。背中に長いリボンが付いているのがデザインのポイントでした。

二枚目はオレンジのビタミンカラーのカラードレス
明るいイメージでどちらかというとカジュアルなイメージでした。

三枚目はブルーでちょっと大人っぽい上品な印象の与えるドレスでした。

彼と私はウエディングドレスについては『スラッとしたラインのものよりスカートがふわっと広がるものが良い』という意見は一致。
ただ、彼はその中でどんなデザインが良いか、という細かな違いはあまりよくわからないようでした。

ただ、カラードレスはオレンジのものよりブルーのほうが好みだという意見。
私はオレンジのものもナチュラルで可愛いと思いましたが、確かに彼の言う通り華やかさは足りない印象で、それならブルーが良いかと気持ちが傾いていました。

3回目は翌月の10月
一枚目は前回も着た後ろに長いリボンが付いたウエディングドレス

二枚目は胸元がハートの形になっているのが特徴的なキュートなデザインのウエディングドレス

三枚目は一回目の試着でも着たピンクのカラードレス

この中から最終的にウエディングドレス一枚、カラードレスを一枚選択することになりました。

カラードレスについては、
私の大好きなピンクで可愛らしいドレス
ちょっと大人っぽい上品なブルーのドレス
で迷いましたが、ショップの方からブルーのドレスのほうはサイズが大きいものしかなく、『小柄な私が着ると修正しても直した後が少し目立ってしまうかもしれない』と聞き、またピンクの可愛いドレスは写真を見てくれていた友人や母親にも似合うと言われており、十分素敵だと感じていたのでピンクに決定。

ウエディングドレスの方は、胸元がハートの形のも後ろにリボンが付いたものもそれぞれ魅力的で選べません。そのため、実は見積もりをみせてもらい、安いほうだった胸元がハートの形のものを選びました(笑)値段の差は大きくはありませんでしたけどね。

具体的な値段を言うと
ウエディングドレスの追加料金20万
ピンクのカラードレスの追加料金は30万でした。

見積もりをみるとギョッとしますよね。ちなみに選ばなかったブルーのドレスはピンクのドレスと比べても飛び抜けて値段が高かったです。

ドレスが決まれば次はベールやアクセサリー、髪飾りを決めること。



ドレスが決まったのは10月末。なかなか順調な方でした。私が選んだ一番シンプルなベールは追加料金なしでしたが、少し凝ったデザインのものにすると追加料金が発生。アクセサリーや髪飾りも同様で一つ増やす度にお金がかかります。
アクセサリーはネックレスを一つだけ追加してプラス1000円。お金の話はヘビーですね(苦笑)

そして驚いたのはドレスを着るときに履く靴のヒールの高さ。20㎝もありました。人と比べても大分小柄な私がドレスを着るにはそれだけの高さが必要だそう。

おまけのようになってしまいましたが、もちろん旦那のタキシードを選びました。ただ、これはドレスのように何度も訪れて試着したりはせず一度一通り着てみただけ(笑)

黒、白、グレーを着てもらいましたが
黒はなんだか少し地味な印象。しっくりきませんでした。
白もなんだかピカピカしすぎるというか、結婚式のイメージとして当初考えていた色だったのですが、あまり良いとは思えませんでした。
そしてグレー。これは地味すぎず派手すぎず旦那にとても似合って見えました。

『これが良い!』と旦那に伝えてあっさり決定。ちなみに追加料金はかかりませんでした。

試着もしなかったブルーは追加料金ありでしたけどね。

こうしてウエディングドレスは10月末。まだ結婚式の打ち合わせが始まる前にきまったのでとてもスムーズだと云われました。