婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

プロポーズ後、彼と私の母親が話した日

お泊まりの夜のプロポーズの後時間をおかず、
彼は私の実家に結婚のお願いに行きたいといってくれました。

実家には既に何度か彼を連れていっており、私の母親とも顔を合わせていたのですが、真剣な話はもちろん初めてです。

事前に私から母に話をしたとき。
当時25才の私から結婚の話が出たことにびっくり。『まだ早いんじゃないか』と言われました。

それでも彼と話をすることを了承してくれました。

当日

『この子と一緒になると大変だと思いますよ。
本当にこの子で良いんですか?』

『まだ4ヶ月の付き合いなのに、すぐに結婚は早いと思う。』

母の口からはそんな言葉が出て、すんなりとOKとはいきませんでした。

もちろん無理はないと思いました。

私は持病をもって生まれてきて、大きな手術や入院を何度も繰り返しています。
小さい頃から大きくなるまで母には沢山心配をかけてきました。

成人したとはいえ母の中で私はまだまだ子供で
『そんなに早く結婚なんてとんでもない』というのが本音だったと思います。


それでも、彼はぶれずに結婚の意志があることを母に伝えてくれて、

お付き合い自体は反対していなかった母は
『これから一年お互いの気持ちが続くなら、
その時は結婚を認めたい。』という言葉をもらえました。

冷静に考えても、付き合って4ヶ月は慌てて結婚しないといけない時期ではないですもんね。

当時は一年という時間は長く、早く結婚したくてやきもきする気持ちもあったけれど、時間をかけて彼との絆を深めていくことができ、結果的によかったと思います。