婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

10年前、高校生の頃からの変化

はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと

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人間関係
学生時代、私はクラスの中で上手く人間関係を作れず、居場所を見つけられないことが多くありました。

当時も仲のよかった友人と上手くいかなくなり、辛い日々でした。関係修復に努め、なんとか登校を続けていたものの、冬休み明けの三学期、どうしても体が動かなくなり、通信制高校に転校しました。

けれど、転校してよかったと思います。なぜなら今でも仲の良い親友と出会えたから。彼女とは不思議と初対面から気が合い、すぐに打ち解けられたんですよね。

大人になってからの人間関係については、職場に恵まれたこともあり、人の中に入っていく傾向はありつつも、居心地の良い空間で働くことができています!


恋愛
当時の恋愛経験は0に等しくありました。、中学で男の子から酷いことを言われたり、される経験を重ねていたため、男性に近づくことに対する怖さを引きずっていました。
けれど、大人になるにつれ、男性は紳士的に接してくれるようになり、段々と怖さは薄れ、恋愛に対する興味も回復。
二十歳を越えてから初めてのお付き合い、三人目に付き合った今のだんなと25歳で婚約しました!

親子関係
持病のある私に対し、母は過保護で、それに甘えていた私は高校生の当時も親離れできずにいました。
学校の先生から『お母さんの顔色をうかがっているところがあるのではないか。』と指摘されたこともあり、
『自分は周りから過保護だと思われてると思う。でも、あんたのことが大事だから何を言われても良い。』と母も語っていました。

母の気持ちが嬉しくもあり、いつまでも自立できない自分に対しやましさ、恥ずかしさも感じていました。

その後、社会人になると遅れてきた反抗期か?
会社のこと、恋愛のことなど母にあまり話さなくなりました。

母に悩みやいろんなことを話すと過度に心配され、自分はそれに甘えて頑張る気持ちがなくなってしまうだろうと危惧したからです。

話さなくなった私に母はイラつき、傷つき当時は毎日のように喧嘩しました。

私自身も母への罪悪感とうっとおしさで葛藤しすごく悩みましが、今ではそれも必要な時期だったのではないかと思っています。

旦那が結婚の話をしに、実家に来てくれた時も、母には『早すぎて心がついていかない。』と言われましたが
『一年二人の気持ちが変わらなかったら。』という母の約束を旦那は守ってくれ、今では
『良い旦那さんじゃない。』『旦那さんがいてくれれば安心。』といってくれるようになりました。

家を出たことで母とは良い距離感ができ、離れたからこそありがたさが見に染み、今では良い関係を築けていると思います。



10年前を振り替えると、当時は辛いことも多く、自分に自信が持てないでいました。

今の方が自分のことを好きになれているし、幸せを感じられることが増えていると思います。

それは、親友や旦那、職場の先輩との出会いがあり、離れていても心配してくれる母がいるこも。

周りの人の温かさに支えられているからだと思います!