婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

市が主催の地元カフェでの婚カツに参加した思い出①

そもそも自分の見た目ーガリガリで女性らしさのない幼児体型。当然胸もありません。メイクも苦手で周りの女性のように上手くできず、ストレスになっていました。
容姿に自信のなかった私は、複数で集まる合コンや婚カツは、比較されるのが怖くて参加を躊躇していました。

しかし、旦那と付き合う前、一度だけ市の主催する地元のカフェでのこじんまりした婚カツに参加したことがあります。
きっかけは母に勧められたこと。

当時、仕事も続かず気分の浮き沈みの激しい元カレとの付き合いを反対していた母が、私に他の人に目を向けてほしいと思ったようです。

市の主催ということで、安心感もあり、なにより元カレと付き合い続けることに不安感を抱いていた私は思いきって参加することにしました。


婚カツは指定されたテーブルに4~5人が座り、その後一人一人前に出て自己紹介。ビュッフェ形式の食事をとりながら時間で男性の方がテーブルを移動しなから話すというスタイルでした。

(他の女性に比べ、私なんて相手にされないんじゃないか。見向きもされなかったらどうしよう。)という不安はありましたが、

参加してる男性達は皆さん普通に接してくれ、私にも話をふってくれました。私は安心して相手の話を聞き、また話すことができました。話題は仕事のこと、趣味のこと、最近見た映画のことなどでしょうか。


そして最後、気になる人の相手を紙にかくという段階。参加者の中で、優しそうな雰囲気で私の話を興味深そうに聞いてくれた男性に好印象をもっていて、名前を書きました。


そしてなんと!彼も名前を書いてくれて私は初めて参加した婚カツでマッチングすることができたのです。私はとても驚き、同時にやはりとても嬉しかったんです。

『私でも恋愛対象として見てもらえるんだ。今の彼と別れてもまた新しく始められるかもしれない。』
私は自信を持つことができました。


家に帰って、マッチングしたことを母に報告。
『まさか、マッチングして帰ってくるとは思わなかった。』と驚いていました。


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