婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

誕生日デート~彼からの告白を受け入れた日。

告白の後も、私と彼は毎週ランチの約束をしていました。
気まずくなることもなく、相変わらず楽しい時間を過ごせたのは気負いなく誘ってくれる彼のおかげでだったと思います。

私は彼のことを(この人はやっぱり優しくて素敵な人だな。)と惹かれる気持ちが増していきました。

そして、告白の約一ヶ月後、次が私の誕生日であるという時期、私は彼に伝えました。

『○○さんと付き合いたいと思っています。』
『誕生日も会いたいと思っている。誕生日は特別だから、好きな人でなきゃ会おうとは思わなかった。』というような内容の返事をしました。


以前から誕生日を誘ってくれていた彼はとても喜んでくれました。

そして、誕生日は初めてランチだけでなく、一日遊ぶ約束をしました。

実は、どこかに遊びに行く提案はもっと前からされていたのですが、これまた私が、『まだランチだけで。』と頼んでいたのです。
私の心の準備ができるまで、嫌な顔せず待ってくれた彼は本当に良い人だと思います。

誕生日デートについて彼は『どこでも好きなところに連れていくよ。』と言ってくれました。

そして当日、鳥が好きな私の希望でふくろうカフェに行き、ランチは彼がパンケーキ好きの私のために探してくれたパンケーキが人気のカフェ。
(店員さんが私たちのツーショットを撮ってくれるという思いがけなく嬉しいことも)

ランチのあとは駅ナカのデートスポットを散策。『手、繋ごっか』と彼からの誘いに初めて手を繋いで歩きました。とても緊張したけれど、彼の手は大きく温かく、幸せな安心感で心がいっぱいになりました。

そして彼が渡してくれた誕生日プレゼントは、私の可愛がってる小鳥の写真がプリントされたクッションとマグカップでした。

ユニークで心のこもったプレゼントを私はとても気に入りました。

その日、彼は車で送ってくれた最寄りの駐車場から降りて私の家までの道のりを歩いて送ってくれました。

この時も手を繋いで。

彼のお陰で最高の誕生日となりました。

気分屋で仕事も続かない元カレとのゴタゴタで誕生日どころでなかった前年
誕生日前日にフラレ、デートをドタキャンされた前々年とは雲泥の差でした(苦笑)