婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

手料理の話

好きな人に手料理を食べてもらいたい。
そんな気持ちは当初から私の中にあり、付き合い初めてからお弁当や料理は機会あるごとに作っていました。

お弁当は定番の卵焼きやハンバーグ、からあげやジャガイモ好きな彼にポテトサラダなどなど。サンドイッチを作ったこともあります。
また、彼が好きだというフライドポテトを冷凍食品でなく、頑張って手作りして喜ばれたこともありました。


料理は、私の実家に呼べたときには作っていました。
一緒に料理をしたりもして、ピーマンの肉詰めや冷やし中華、デザート的なものではフレンチトーストやスフレパンケーキ。
パンケーキはメレンゲに失敗して上手く出来なかったんですが、一緒に料理をするのは新婚気分でお互いにとても嬉しかった思いがあります。


私が一人で作ってだしたものでは覚えてるものではハンバーグやカレー、コロッケやロールキャベツ、野菜の肉巻きや麻婆豆腐などなど。

お弁当も料理も彼は基本いつもおいしいといって喜んで食べてくれました。

実は必ずしも美味しくなくて、物足りなかったり好みの味じゃなかった時もあったようですが。

例えばハンバーグは実家では大きいものを出されていたようで、ガッツリ行きたい彼は満足感が少なかったようです。
私の家では食べやすく小さく成形し、数はたくさん作るのが普通だったので当時は全く気がつかず

それでも、一生懸命作っていたことは伝わったのでしょう、私を傷つけないようにと思っていたんだと思います。

付き合いが長くなるにつれて段々と正直な感想や好みをいうようになりましたけどね。

また、結婚当初は決して料理に慣れてない私はお味噌汁が薄すぎたり、お蕎麦をゆですぎてくたくたにしたり、いろんな失敗をやらかしました。

でも今では『はじめに比べて料理は本当においしくなった』と旦那に太鼓判をおされてます。

結婚式で『失敗した料理も残さず食べます。』と誓ったように、いつも残さず食べてくれますしね(笑)


ちなみに旦那は今料理をしません。
面倒くさいようで、私の体調不良時はお弁当を買ってきます。
付き合って最初のホワイトデーは妹さんにならったといってケーキを手作りしてくれて、感動したんだけどな。面倒だと言わないでまた作って欲しい(笑)