婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

三回目のデートで告白されました。

三回目のランチの後、送ってくれた帰りの車の中で

彼から『好きです。付き合ってください。』と告白されました。
それに私が好きな小鳥のモチーフのネックレスをプレゼントしてくれました。

ラインのやりとりでも彼は『本当に気になっている。』『○○ちゃんに惹かれている。』ということを言ってくれていましたが

面と向かって言葉に出して告白してくれて、私はとても嬉しく思いました。

私も彼とまた会いたいし、もっと一緒に過ごしたいと思いました。

しかし、彼のことが気になり好意を持っていたにもかかわらず私はすぐに応えることはできず『友達からお願いしたい。』と彼に伝えてしまったのです。

私は不安だったのです。
(今は好きだと言ってくれても、すぐに飽きられちゃうんではないか。)
(9才も年上で大人な彼と本当に恋人になることができるんだろうか)と。


こんなに疑り深いのは
社会人になって初めて好きになった会社の人が、私に対して恋愛感情は一切なく、遊びでしかなかったこと。
最初は好意をもってくれていた初彼に、わずか3ヶ月後の誕生日のにデートをドタキャンされた上に『話が噛み合わないしなんか違う』といってラインでフラれたこと
二人目の彼にも付き合って約半年後『⚪⚪との明るい未来が見えない。』と言われたことなど過去の苦い経験があったからでしょうか。。、


私の返事に少しがっかりした様子の彼に申し訳なく思いましたが、気持ちが無いのだと誤解されたくなく、私は彼に対して言葉でもラインでも『自分も惹かれつつあってまた会いたいと思っている』という気持ちは精一杯伝えたつもりでした。