婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

母の悩み〜嫁姑関係について

おはようございます。

年末年始、弟夫婦が二泊三日で実家に泊まりにきていたそうです。

私と入れ替わりに弟夫婦が帰宅したあと、母から悩みを聞かされました。

「弟のお嫁さん、ご馳
走もお礼も何も、一度とも言わないの。」
「都度言わなくても、帰りくらい言ってくれると思ったのに。。」

弟のお嫁さんとは何度か顔を合わせていますが、大人しい性格のようで口数はかなり少ない。母や周りが話をふると答えてくれますが、自分から話をすることはありません。

ただ、弟とは笑顔で話をしていて夫婦仲は決して悪くないようです。

「手伝う素振りもないし、食べたら食器も下げずに寝転んでずっとスマホをいじっている。」
「手伝わなくてもいいけど、せめてお礼の言葉くらい言ってほしい。」

「私は家政婦さんじゃないと怒れてしまう。

迎える方は準備がとても大変だし気を遣う。
それなのに何も言ってくれないことで相当ストレスがたまっているようでした。

「お正月から、しかもお嫁さんの悪口なんてちびむすびに言いたくなかったけど、ごめんね。」謝られてしまいました。

私自身、お義母さんに相当お世話になっていて、旦那と一緒に2泊以上して、ご飯を作ってもらったり、外食や買い物に連れて行ってもらっているので偉そうなことは言えませんが、
お世話になる日は必ず手土産をもっていきますし、ご飯やしてもらったことへのお礼の言葉も伝えています。様子を見て声をかけ、お手伝いを申し出ています。
座ってて良いよ。と言われることも多いですが、当たり前のように知らん顔はできませんし、実際に頼んでくれることもあります。

母いわく「手伝わなくても良いの。自分でやったほうが早いのも本音。でも手伝いましょうかの言葉があるほうが、ずっと嬉しい。」と

実際、お義母さんからも「お掃除手伝ってくれてありがとう。助かりました。」というラインをいただきました。

結婚2年目の弟夫婦。1年目の昨年のお正月からお嫁さんの様子は変わらず、手土産の持参もないそうです。

お嫁さんのこと、弟には言えないと母は悩んでいました。
自分のお嫁さんを悪く言われると嫌だろうし、弟から聞かされたらお嫁さんとの関係は悪くなるだろうと。

弟にはいろいろ世話になってるし、私が我慢すれば、2人で来てくれるだけ有り難いのかな。とこぼしていました。

嫁姑問題って本当に難しいですね。
ただ、偉そうなことは言えませんが、それでもご馳走さまやありがとうございますなどのお礼の言葉がないのは、嫁姑関係でなくても、人として、社会人としてどうかなと私自身も納得できない思いがあります。

お嫁さんと仲の良い友人を羨ましがる母を見ているとどうしても可哀想に思います。