GW明けから次のチャンスに向け、不妊治療の再開。
毎日排卵誘発剤の自己注射を打ち続け、今日の診察では卵が19×11ミリ。平均で15ミリという大きさまで育ちました。あともうひと息ということで、次回水曜日の診察の結果卵が育っていれば木曜日に人工授精というスケジュールとなりました。
卵、順調に育ってくれるかな。
前回の人工授精。やっぱり少しは痛かったし、ドキドキするな。
いろんな思いが脳内を駆け巡ります。
そしてもう一つ、先週くらいから、日常的にお腹が痛い。すごく強い痛みではないのですが、鈍い痛みが続き、どことなく調子が悪い。
波があるのでずっとではないのですが、毎日どこかの時間帯では痛みが来ている。
婦人科の先生に聞いたら、「卵が育っている過程でそういうことは起こる。」「腹痛は治療と関係があると思う。」のことでした。
幸い、卵巣が腫れるなどはなかったので、安心だったんですけどね。人によっては下痢をしたり、卵巣に水がたまることもあるそうです。
不妊治療に必要とはいえ、毎日の自己注射や治療はいろんなマイナス面もありますよね。
GWの旦那実家への帰省の際、お義母さんも「ちびむすびちゃんは体が人より小さいのに、注射で負担をかけて無理をして大丈夫か心配もしている。」とおっしゃっていて心配をかけてしまい、ありがたくも申し訳なく感じました。
無理しずぎず、バランスを取りながらやっていきたいと思います。