金曜日に続き、今日は婦人科の受診。
採血でホルモン値を調べたのですが、結果、卵巣ホルモン、黄体ホルモンが出ておらず、卵巣機能が働いていないことが分かりました。
原因として考えられるのは、何年もの間、薬によって人工的に生理を起こさせてきたこと。
それによって脳がホルモンを出すのをやめてしまったのではないかと。
しばらく薬の服用を中断し、ホルモンが出るかどうか、二週間後に再度採血で調べることになりました。
それでもホルモンがでない場合、排卵誘発剤の薬の服用は意味をなさないかもしれない。
日をおかず実地する必要があるという、注射に切り替えるかもしれない、また、刺激しても効果がない場合、自分の卵子での妊娠はできないかもしれない。
道のりは長く、思ったより大分大変そう。
妊娠は難しいかもしれない。。
帰宅して旦那に話し、
できなくても良いの?
と尋ねると
妊娠が難しいことは結婚する前からわかってたから。それは良いよ。
まあ、後悔しないよう、出来ることをやればいいんじゃない。
とのこと。
確かに、改めて妊娠について考えたり話し合ったり、実際に検査してみることは、自分の人生を考えていくにあたって、意味のあることだと思います。
できることをひとつ、ひとつやっていきたいですね。
前回と変わり少し重い話題ですみません。