婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

実は昔、男子恐怖症でした。

今週のお題「告白します」

こんにちは!

今日は今週のお題について書いてみます。
暗い内容になってしまいますが、ごめんなさい!

昔、私は同年代の男の子が怖かった時期がありました。

理由は、小学校高学年~中学生くらいの間、クラスの少なくない数の男の子に酷い態度をとられることが多くあったからです。

 『キモい』『うざい』などの陰口。
 給食の時に机をくっつけてもらえない。
 席替えで隣の席になると大袈裟な声で嘆かれる。
 すれ違い様に少し服がふれると払われる。
などなど、、

書いていても改めて酷いですよね😂

私は小柄な上に地味で大人しい性格だったため、学生時代は男女問わず馬鹿にされたり、からかわれたり、見下されるような態度をとられてしまうことが少なからずありました(^-^;


私から相手に対し、なにもした覚えがなく、
自分の性格に何か問題があるのかと当時はすごく悩みました。

その時期は学校の外でも制服を着た知らない男の子の姿を見るだけで、緊張して体がこわばって、心臓がドキドキと波打ってしまっていました。


『どうして?』という疑問に答えが出る前に、中学三年生になる頃になぜかそれは、ぴったりとおさまり、今まで酷い態度をとっていた男子も含め、私を普通に女子として接してくれるようになりました。

それでも、トラウマで男の子が怖いという気持ちはしばらく続きましたが、高校入学後もそれは繰り返されることはなく、おかげで段々と恐怖心は薄れ、男性に対して、ためらわずに接することができるようになっていきました。

大人になって、男性と普通に話せるようになってから、男性目線で答えがほしく、彼氏となった男性にその時のことを話したら

『君は全然悪くないよ。弱い立場の人に対して馬鹿な人間がする愚かなことだから。』と言ってくれました。

『君は悪くないよ。』と言ってくれたことはとても救いになりました。

当時は辛かったですが、大人になり、旦那と出会った今はとても幸せです。婚約指輪をもらってプロポーズされ、ウエディングドレスをして結婚式をする。昔は叶わない夢だと思っていたことが実現しました!