私は旦那と付き合っているとき、月に一回旦那の実家に一泊二日でお泊まりさせてもらっていました。
初めて誘われたのは以前の記事はい書いたように付き合って4ヶ月目のGW。プロポーズをされた時でした。
それから毎月、お泊まりさせてもらうのが恒例となり私と彼にとって何よりも楽しみなデートでした。
お泊まりデートは普段の日帰りデートと比べて長い時間一緒にいられて、夜一緒に眠って朝目覚めることができる。お風呂も一緒に入っていて、、それが何よりも嬉しかった。
一緒のベッドで眠れるのが嬉しくて、夜はなかなか眠れなかったです。
ホテルは高く、普段のデートではなかなかできないこともあり、やっぱり夜はやっていましたね。
その分、帰りは普段のデートより寂しさは募り、早く一緒に暮らしたいといつも思っていました。
さすがに義実家で料理はできず、お泊まりデートの時、食事はほぼ外食でしたが彼の地元でお気に入りのお店が2つできました。1つは個人店ですが、手作りオムライスとドーナツがとてもふわふわで美味しくて感動。
もう1つはイタリアンのお店、生パスタやケーキが美味しいお店でした。雰囲気もよくデートにぴったりでした。
ご実家だということもあり、お泊まりの日は必ず些細なものですがお土産にお菓子を持っていったのですが、お母さんお父さんはいつもにこやかに迎えてくれて『ゆっくりしていってね。』と言ってくれました。
広い家、普段から友達など人を呼び慣れていること、ご両親の気さくな性格。
いろいろな条件に恵まれていたためこのお泊まりデートが実現していたんだと思います。
結婚後の今はお盆やお正月などは旦那と一緒に義実家に帰ります。時には地元の友達と遊びにいく旦那抜きでお義母さんお義父さんと食卓を囲むこともあり、和やかな家族団らんに混ぜてもらっています。