婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

大変ご無沙汰してしまいました。長くなりますがいろんなことがありました。

こんにちは

更新が大変滞ってしまって申し訳ありません。
実は、更新できていない間にいろいろなことがありました。

まずは、3月より適応障害で2年間休職していた会社に復職しました。

はじめは一日4時間から。初めのうちは短時間、会社に滞在するだけでも大きな疲労を感じていましたが、
おかげさまで体は段々と慣れ、今は一日6時間の勤務をしていますが、それほど体に疲れを残さないでいられています。

なにより、復職した会社では周りの方がみなさん温かく迎えてくださり「元気になってよかった。」「無理しないでね。」
T ゆっくりやっていってくださいね」と優しい言葉をかけてくださいました。

また、新しく上司になった方は、その優しげな風貌にたがわず、温和でとても優しい方です。
私の様子を良く気にかけてくださり、「急いでやらなくていいからな。根をつめないように。」と心配してくださったり

休職ですっかり自信を失った私が面談で不安な気持ちをこぼすと「大丈夫。間違ったっていい。それを見るのが僕の仕事だから。」と言ってくださいました。おかげさまで肩の力が抜け、今のところは順調に、出した資料も「これならすぐに任せられる。」と認めていただくことが出来ました。

休職時代と違い、会社に行くといろんな人と話ができることが嬉しい。
「〇〇さん、おはよう。」と声をかけてくださると心が満たされ、やる気が出ます。

旦那との関係ですが、喧嘩をしつつも、表面上は今まで通り、一緒にご飯を食べたり、一つのダブルベットで眠ったり、休日に買い出しにつきそってもらい、ランチを食べに行く。穏やかな日常が続いています。

けれど、実は最近、私は旦那以外の男性とやりとりを始めてしまいました
会ったことはまだない。ラインと、一度の電話だけのやりとり。

どうしてそんなことになっているかというと、私が既婚者限定マッチングアプリで探したから。

旦那は、家族としては私のことを大事に想ってくれていると思う。料理以外の家事や買い出しなどやることはやってくれる。
優しい所もいっぱいある。

けれど、旦那はあまり話を聞いてくれない。頼めば聞いてくれるけど「仕方ないから。」と言う様子
実際に「俺はおちびが今日何をしたとか、会社で誰と話したとか、一ミリも興味がない。」とはっきり言われました。

また、旦那が私に対してよく言うこと「30なんてもう若くない。おばさんじゃん。」

そして、旦那が好きなおかず、夕食にハンバーグや麻婆豆腐を出しても、慣れきってしまったからだろう。前のようにおいしいと言ってくれず、あまり嬉しそうにもしてくれず、ただ黙々と食べる。「なんで何も言ってくれないの?おいしくない?」と聞くと「ううん。でもめっちゃおいしいわけでなく、普通だし。」などと言う

そんな彼の言動にフラストレーションがたまってしまい、とうとうアプリに手を出してしまった。。。

まだ会ったことはないが、一度電話をした彼はとても嬉しそうに、私の話を聞き、自分の話もしてくれた。
そして言ってくれた「想像通り、とても優しい方だと思った。お話しできてとても楽しかった。」

また、ラインのアイコンの私の写真を見て「とてもお綺麗で素敵だ。」とほめてくれた。
いずれも旦那が決して言ってくれないこと

そして、6月仕事の休みが合えば一度会いたい。と言われている。

優し気な彼には私も好感を持っていて、正直会ってみたいと思ってしまう。
恋人ではなく、異性のお友達ならいいんじゃないか、とも思ってしまう。

一方で、6年前の昨日、5月25日は私たちが結婚式を挙げた日。
本当は夕食に焼肉を食べに行く予定でしたが、諸事情で叶わず、がっかりしてるだろう旦那の気持ちが想像でき、
夕食は初めてトンテキを作ってみました。

初めてのメニューで、厚いロース肉を豪快につかった料理を、旦那は嬉しそうに平らげていて、
そんな様子を見ると心が傷みます。

まだ何もしていないけど、私は彼を裏切っている。。

同時に「私はまだ旦那に美味しいものを作って食べさせたいと思う。旦那の喜ぶ顔が見たいと思う。
まだ私は旦那が好きなんだ。」
と実感しました。

旦那への気持ちや罪悪感、私のことを認めてくれる異性がいる嬉しさ
いろんな気持ちがないまぜになり、気持ちが定まりません。

久しぶりなのにすごくセンシティブな内容になってしましました。
自分自身、決してよくないことをしていると分かっています。
申し訳ありません。