婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

なんだかんだ憎めない訳は✨

昨日の旦那の言動
夕食後、手をパンパンと叩いて一言
『デザート』

冷蔵庫のゼリーが欲しいんだということは理解しましたが、冗談と分かっていてもその頼み方は当然NG

『そんな頼み方じゃ出してあげないから!』
やり直させたうえ、出してあげましたが

『いやぁ。手をパンパン気に入ったやぁ。』とのたまう旦那

いやいや、そんな頼み方じゃ二度と出してあげませんから!

普段から
テーブルにお箸がないと『お箸』
珈琲が飲みたいと『ねえ、おちび。珈琲飲みたい』

と自分で動こうとしない彼に、ついついやってあげてしまう私も甘いかもしれませんが←友人には旦那さん、意外と亭主関白だねぇ。と言われました😂


併せて昨日は
『あぁ。今日もおちびのお世話で疲れたわぁ。』
と旦那。

彼が役に立っていないとはいいませんが、むしろ私が旦那のお世話をしてると思いますが?

旦那の言動や冗談に怒りつつも、ついやってあげてしまうのは、彼の良さを認めているからでしょうか。

片付けやお皿の洗い物、荷物が重いときの買い出しの付き添いなど家事にはそれなりに協力的なところ

コンビニでおやつを買ってくるとき、必ず私の分も、好みもはずさず買ってきてくれること。

なにより、おおらかで怒ることのなく
私が休職して会社に行けなくなっても、早く復帰しろとせっつかず、穏やかでいてくれること。

恋人時代のように話を聞いてくれないことなど不満はありつつも、結婚前と違うのはお互い様なところもあって。

それに、なんだかんだ優しいところは変わってないのでね。

彼はしゃいなので、あまり愛情表現をしてくれることはないのですが、こんなことがありました。

週末、外食の予定
私が体調を崩して外にいけない。
幸い酷くはなく、彼は楽しみにしてたはずなので
『私はいいから行ってきなよ』
と伝えたのですが、なぜか渋っている。

聞くと『おちびが居ないとつまらんじゃん。』と

いつも、私が絡むと『おちび、あっちいけ』とか言いますが、私が居ないと嫌なんだと密かに喜びました。

今日は実家にいます
『洗い物やっとくから、気をつけていっといで』と
夜勤明けの彼の言葉も嬉しかったですね。