婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

仕事か子供か悶々と考え込んでしまう

こんにちは。
流産後、ふとした時に考えこんでしまう。
今後の不妊治療はどうするか
子供はあきらめて仕事復帰するか。

上司との人間関係で心を病んで休職してしまったが、元々仕事も会社も嫌いではなかった。
社会に出て、人の役に立てることが嬉しかった。良くしてくれる先輩もいて、人間関係も決して悪くはなかった。
そしてなにより福利厚生が良く、おかげで休職しても恵まれた制度に助けられている。

能力が高いわけではない私なんかが雇ってもらえたなんて、もったいない!
自分を貶めるようなことを言うべきではないかとしれないが、そう思ってしまう。
でも、私を温かく迎えてくれた会社にもっと貢献したいと思う。

一方、流産してから特に、外で小さな赤ちゃんや仲良さそうな家族連れを見ると羨ましくなり、その光景が頭から離れなくなる。

先日も、こんな光景を見た。お父さん、お母さん、子供たち、親子で手を繋いで歩く姿。
そのうち小さな娘さんが歩き疲れてしまい、お父さんが抱き上げる。
自分の小さな頃の両親の温もりも思い出して余計に切なくなる。

いいなぁ。私もこんな温かい家庭を築きたいな。

今日は旦那とファミレスで食事をしながら、そんなは気持ちを旦那に伝えた。
彼は、私の話を一応聞きながらも「どうするかは任せるよ」などと言う。
将来にかかわる大事なことなのに、任せるよ。と言われると正直苛ついてしまう。

「大事なことだから!あなたはどうしたいの!」と聞くと
「でも、子供が居るのも居ないのもどちらもメリットデメリットがあるから。」と煮えきらない。

確かにそれはわかっている。小さな子が居たらファミレスでゆっくり食事などできないし、小さいうちの仕事との両立は並大抵の大変さではないだろう。私に務まるのだろうか。せっかく入った会社を簡単に辞めたくはない。。

それに、授かるかも分からない不妊治療。特に後半は負担が大きく辛かった。辛い治療をしてもまた流産となったら、、
ぐるぐる廻る思考や気持ちに頭がパンクしてしまいそうです。

なんだか今日は特にネガティブになってしまうのは、ファミレスで体を冷やしてしまい、少し体調が悪いのもあるだろう。
来月あたりに受けることになるだろう胎嚢排出手術の怖さも気持ちを重くしてしまう。