婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

手術の日が決まらない。~日に日に増す手術への恐怖感

こんばんは。 

火曜日の婦人科で胎囊排出手術を勧められて四日目。

手術日程の連絡はまだ来ていません。手術室の空きが無いのだろうか、、
手術はいつになるのか。毎日ソワソワして落ち着きません。

そして、最近は手術が嫌で嫌でたまりません。
卵管造影検査や人工授精の激痛がトラウマで、膣に何かを入れるというのにものすごく恐怖感があります。

私の子宮は折れ曲がっていて、通常より痛いかも知れないという以前医師から言われた言葉も頭に残る。


排出手術は前日に膣に管を入れてバルーンで広げるという。恐らく痛みは強いだろう。

全身麻酔は何度も経験があるけれど、だからこそ
終わった後の痛みやしんどさはよく知っている。

術後にあるという重い生理痛のような痛み。不妊治療で卵巣が腫れたとき、渦中は強い痛みで起き上がるのでさえ辛かった。


日程が決まらないからこそ、余計に覚悟が決まらず、受けたくないと思ってしまう。

今日は実家の母と会い、たくさん話して美味しいご飯も食べたのに。お盆に帰るといったらとても喜んでくれたのに。。

旦那の実家でも親戚が集まり団欒する。気の良い方ばかりでお会いするのが楽しみなのに 

楽しい予定が控えているのに、その前の手術で気持ちが重くなる。逃げたい。。

私はとても寝付きが良いほうだったのにここ数日あまり眠れなくなってる。

明日は手術前の事前検査。明日については痛い検査はないけれど、行きたくないと思ってしまう。

流産しただけで辛いのに、まだ辛い思いをしなければならないのか。 

なんとか自然に体から出てきてくれないか。
そもそもどうして、私の子宮には胎囊しかなく、赤ちゃんが居ないのか。

今年30歳になったのに、往生際悪く、そんなことをぐるぐる考えてしまいます。