婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

流産後。久しぶりに実家の母に会いに行ってきました

流産後、初めて実家の母に会いました。流産前は月に1,2回ほど、ちょこちょこ遊びに行っていたのですが
妊娠→流産に至る心身の不調でしばらく行けていませんでした。

せっかくできた赤ちゃんが育たなかったショックはまだまだ大きいですが、
実家の母に会いたくなり、ちょうど昨日は旦那が土曜出勤で不在だったため行ってきました!

迎えてくれた母は「大丈夫?」と言いながら、「体はもういいの?無理しんようにね。」と、私の心身に気を配ってくれました。母の愛犬のひなちゃんは私の久しぶりの訪問に大興奮。わたしにべったりとまとわりつき、甘え放題。母が妬くほどでした(笑)

お昼は回転寿司。妊娠していたら生のお魚は食べられないけれど、もう気を遣う必要はないので、
母も私も好きなお寿司を食べてきました。

二人で10皿。お皿に二つ乗っているお寿司を一つずつ分けて味わいました。

帰りにはスーパーで買い物して、おやつのアイスクリーム。
これも二人とも大好きで暑くなると特に食べたくなるロッテの爽アイスを食べました。味違いを買って半分こ。さっぱりおいしかったです。

「私の体重が軽すぎるから、赤ちゃん育たなかったかな。」と思わず言ってしまうと←どうしても頭の片隅に残ってしまう。
「そんなことないでしょ。またできるかもよ。」と言われました。

まだ胎嚢排出をしていないですし、治療の再開はしばらくはできません。排出がとても大変だったら、もう嫌だと思ってしまうかもしれません。そもそも、もう一度人工授精の痛みを耐えて、出来るかもわからない可能性にかける勇気が出るかわかりません

自分の気持ちと向き合ってゆっくり考えようとおもいます。

街中で見る小さな赤ちゃん、見ると胸が痛くなるのは分かっているのについつい視線が向いてしまう。「可愛いなあ。私もこの腕に赤ちゃん抱きたぁったなあ。。」

落ち込む気持ちはなかなか消えないけれど、久しぶりに母に会えて、一緒に美味しいものを食べたり、沢山話ができて良かったです。さらに家庭菜園の野菜のお土産ももらいました。本当にありがたく、久しぶりにリフレッシュできた一日になりました。