婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

人工授精翌日に救急にかかりました。

木曜日の人工授精の翌日
腹痛が治まるかとおもいきや、朝からお腹が痛い。それも夕方にかけて痛みは徐々に増していく感覚。

人工授精当日は私が「とても痛かった。」と言う話を真剣に聞いてくれなかった旦那が言い出しました。
「まだそんなに痛いなら、病院に行け。」
一度目の人工授精の時にはなかった痛みが不安だった私も納得して病院にいくことにしました。

既に診療時間を過ぎている。電話をしたら救急外来で診てくれることになりました。
「ひとりで行けるから。。」
昨日の旦那の言動をまだ怒っていた私はそう言ったのですが
「いや、さすがに付いていくから。」と会社に電話をかけ始めました。

結局ついてきてもらうことになり、30分ほどで病院へ到着
体温計を渡され測ったらまさかの37度9分。
熱っぽいとは思っていたけれど予想以上に高かった。念のための抗原検査は陰性でした。

続いて採血、尿検査も炎症反応はなく異常なし。ただ、人工授精を前日に受け、下腹部が持続的に痛む。そしてお腹を押すと下腹部だけ痛い。少しお腹が腫れているように見える。

という症状からこれだけでは判断できないと、救急科の医師が産婦人科の当直医を呼んでくれました。

内診で調べてもらったところ、少し卵巣が腫れているということ。排卵誘発剤で複数の卵が育っていたことが原因です。

ひとまずは痛み止めを処方しますので飲んでください。数日から一週間ほど痛みは続くと思います。

こんな症状が出たらすぐに病院に来てください。熱が38度を超えてくる痛みがさらに強くなっていく。
お腹が大きく晴れてくる。

先生からの言葉を聞いて無事に帰宅できました。今まで同じ病院の救急科には何度もかかっていますが、先生方、スタッフの皆さんはいつも温かく親切で助かります。

今回も産婦人科の先生の「土日でも婦人科の意思は誰かしら居ますので大丈夫です。なにかあればすぐに連絡をください。安心してくださいね。」と言ってくださいました。

帰り道、旦那に伝えました。「ついてきてくれたことはありがとう。でも昨日私が「前回と比べてすごく痛い。」と言った時、もっと真剣に聞いてほしかったな。」