婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

初めての胃カメラの検査がとても辛かったです

今朝、初の胃カメラの検査を受けてきました。

既にブログでちらっと触れていますが、私は昨年春の結婚後から頻繁に発熱するようになって、昨年の10月から休職しています。

その症状が未だ治らず一ヶ月の半分くらいは37.5以上の熱がある状態です。

自律神経の乱れなどは指摘されてますが、血液検査などでは異常なし。なかなかすっきりと回復せずに一年以上が過ぎているため、一度胃カメラの検査をと薦められたのです。

そして、検査当日の今日。前日夜九時以降は飲食禁止のため、朝食なしで病院に。

丁度有給の旦那に我が儘言って付いてきてもらいました。

検査はまず、胃の中のすべりをよくする薬や麻酔の苦い薬を飲み込むところから。

吐きそうになりましたが、頑張って飲み込みました。

麻酔の効きの確認後は横向きにベットに寝て、マウスピースを咥え、喉から胃まで管が通されました。

のどから管が通っていき、胃のなかを調べていく過程。ずーっと苦しくて、気持ち悪くて何度も吐きそうになりました。呼吸もしづらく、常時はぁはぁとしていました。
時々ですが、お腹の鋭い痛みも感じ。

つばを飲みこまないで出すなどいろいろ指示はでたしたが、なかなか難しく、むせることも何度か。

検査は30分くらいでしたが、すごく長く感じて、早く終われと祈るばかり。
あまりの苦しさに途中から涙目でしたね。

最後に生検で胃の組織をとったら終了。
終わったあとも苦しさでしばらくベットの上で呆然。

少し落ち着いたあと、旦那のいる待合室に戻りましたが
旦那の顔を見たらほっとしたからか?我慢してた涙があふれ本気泣きしてしまいました。

『そんなに辛かったんか。』と旦那には苦笑されましたが。

検査後は二時間は飲食禁止。今日一日は刺激物を避け、安静にするようにのことだったので、
指示に従い自宅でゆっくりとしていました。

大分消耗しましたが、なんとか無事に終わってよかったです。

結果は一週間後、何もないといいけれど発熱の原因のヒントになることが見つかるといいなと思います。