婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

残念な結果に旦那と話し合ったこと

おはようございます。

前回の記事で、クリスマスの人工授精の結果生理が来てしまったことを書きました。
悔しい!どうしても気持ちはおちこみます。

結果が分かった後、旦那と話したことを書き留めたいと思います。

昨年の時点で、私たちは「今年で不妊治療は終わり。十分やってきたし来年は仕事復帰を目座字て頑張ろう」

けれど、残念な結果にどうしても落ち込んでしまい、治療継続も念頭に入ります。

旦那「休職の期限がまだあるなら、一度だけ体外受精を試してみるか?」旦那が提案しました。体外受精が2022年から保険適用になったという事実も後押ししたようです。

私「体外受精は負担が大きいっていうけど、少し調べてみようかな。」
気持ちが動きかけた私ですが、旦那の次の言葉で気持ちが冷めてしまいました。

旦那「仕事は辞めてほしくないし、復帰は絶対にしてほしい。治療を始めるなら時間がないからすぐに動いてスケジュールを立てないと」

確かに、私の会社は辞めるのがもったいない。制度も整っており、おかげで休職しても安心して生活できた。
辞めてほしくないという旦那の気持ちは理解できる。

けれど、残りの休職可能期間を考え、すぐに体外受精の準備をして治療ダメならすぐに復帰の準備をする。というハードスケジュールをこなすのは私には自信がない。

旦那が「仕事を辞めてもいいから治療してほしい」というなら頑張ろうかとも考えたが「仕事は絶対にやめてほしくない」というのなら、昨年決めた通り治療は終わりにして、余裕のあるスケジュールで仕事復帰を目指すほうがいいだろう。

私は自分のキャパシティがあまり大きくないのを知っているので、そのスケジュールでは無理が出るのは確実

私は旦那に自分の気持ちを伝えた。
私「仕事を辞めてほしくない。子供より優先順位が高いなら、治療の継続は無理だよ。あなたの言うぎりぎりのスケジュールでは負担が大きい。体外受精の後の体調によってッは仕事復帰できずに辞めないといけないかもしれないよ。」

旦那「おちびがそういうなら、そうしよう。」旦那も納得したようですが、仕事か子供か本当に難しい選択です。

すぐに気持ちを切り替えるのは難しいと思う。けれど、自分にとって大切な物、優先順位を考えて、あれもこれもとならないように、結果自滅してしまうことのないようにしたい