婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

退院後の体調と心情~流産手術を終えて

おはようございます先週、2拍3日の流産手術入院を終え、金曜日に帰宅しました。

退院直後はやはり心身共に消耗しており、微熱も出ていて体がしんどく土日にかけて家でゆっくり休んでいました。

おかげさまで微熱はおさまり、手術後の膣からの出血はまだあり、病院からの忠告で湯船に入れずシャワー浴だけですが
比較的元気にしております。

近所のスーパーや図書館にも行けるようになりました。

ただ、ちょっと寂しかったこと。退院後、旦那が一言もいたわりや気遣いの言葉を言ってくれないこと。
まあ、手術当日は病院に来てくれましたし、術後の夜はいたわりのラインをくれましたし、
彼は最近仕事が忙しく、金曜日は残業、土曜日は休日出勤なので黙っていたのですが

休日の日曜日。普段通にネット動画に夢中で食事を食べたらすぐに自室に戻ってしまう旦那に、思わず言ってしまいました。

「退院直後くらい、何か気遣う言葉をかけてほしかったな。私、手術すごく怖かったんだよ。。。」

彼の言い分としては難しい手術でないし
病院で適切に治療してもらったんだから大丈夫なはず
手術には病院に付き添ったんだからいいではないか。

そして、「俺が何か言っても何か変わるわけでないし、意味なくない?」

確かに物理的に何か変わるわけではない。だけど「体、大丈夫?」の一言でもあれば気持ちは全然違う

旦那は理系的な考えの人で日頃から意味のないことは必要ないと思うタイプ。
逆に自分が手術でも何か言ってほしいとか全然思わないらしい。。。情緒的な面ではドライである。。。

ちなみに術後に珍しくいたわりラインをくれたのは手術室から出てくるとき泣いていた私を見て
「これは何かラインしておかないとまずいな。。後で何か言われそうだし。」と思ったそう。。。←その時は嬉しかったですが、義務感とか言われて結局文句言ってる私ですが

でも、私にとっては情緒的なフォローはとても大切で。。。それがないのはやはり寂しく感じてしまいました。

仕事を休んで病院へ付き添いをする。家族としての義務を果たしてくれた彼に対して、この気持ちはわがままでしょうか(;^_^A

ちなみに母は退院当日や週末、体調どう?大丈夫?とラインをくれたんですけどね。