婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

ブライダルフェアに参加したときのこと

プロポーズの後、私と彼は初めて『結婚式をやるかどうか』について話し合いました。

(お金もかかるし、うちは母子家庭で母しかいない。関係が断絶してる父を呼ぶこともできないし、、)
私は悩みましたが、彼は『一生に一度なんだからやろうよ。』と一言。
彼の言葉に、私も『可能なら結婚式をしたい!』という気持ちになりました。

ある日、ネット検索していたら式場をみたり、実際の式の流れなどについて知れる
『ブライダルフェア』というものがあることを知りました。
それに参加は無料、丁度地元でブライダルフェアをやっているところがありました。
私は参加してみたくなり、早速彼に相談。
彼は『いいね!行ってみよう。』とすんなり賛成してくれました。

後日、日程調整をして地元の式場のブライダルフェアに参加。そこは小さめだけど、アットホームで可愛らしい雰囲気の式場でした。

訪ねると担当者さんがにこやかに迎えてくれました。感じよく応対していただき緊張していた私達はほっと安心。

結婚前だけど未来のお嫁さんと扱われ、恥ずかしくも嬉しかったことも覚えてます(笑)

初めてみる神聖な雰囲気も漂うチャペルや、綺麗な花で彩られた披露宴会場。目の前で料理したものを食べられるというオーブンキッチンも併設でとっても魅力的でした。

どれもこれも素敵で初めてのブライダルフェアに私は大はしゃぎ(笑)
彼も結婚式が具体的にイメージできて新鮮で興味ぶかかったよう。フェアを楽しんでいました。

普段はレストランもやっているという式場が出してくれた試食のお料理はお肉が柔らかくてとっても美味しくて。

担当者の方と話を聞き、結婚式は一年以上前から予約することが普通であるということを知り、びっくり。

あとでキャンセルもできるらしく、仮予約をするか悩みました。
(まだ一つの式場を見ただけだし、、)
(でも、とても素敵で魅力がある、、)
悩む私に担当者の方は自社がやっている所で別の会場があると教えてくれ、そこは来てくれる人のことを考えるとよりアクセスのいい立地

次の日早速見学に行きました!アットホームな雰囲気はそのままで、ひとつ目の所と遜色ない魅力がありました。

結婚式をできるとしたら、母に認めてともらえる一年先のこと、、予約を確認してもらうと、職場の繁忙期も落ち着いた一年後の5月の土曜日がひとつだけ空いていました。


私たちは思いきって仮予約を行いました。

初めてのブライダルフェアはとても素敵なもので、
迷っていた私は結婚式を開きたくなりました。
一年後、本当に実現しますように。そう願った一日でした。