婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

母の保護猫ボランティアを見学して

おはようございます。
お盆の実家への帰省中のことです。

実は、母が最近関わり初めたという地域の保護猫ボランティアの施設を見学させてもらいました。

民家のお庭で野良猫から生まれたところを保護されたという6匹の子猫ちゃん(とお母さん猫)

産まれた時から人に世話されているからか、
とても人懐こくて、人に対してみゃあみゃあと鳴いて甘える、小さな小さな猫ちゃんたち


兄弟同士でじゃれあってあそんだり、猫じゃらしやカーテンで遊んだり、トンネルをくぐったり、甘えて人の足にすり寄ってくる。

なんてむじゃきで可愛いんだろう!

草葉の陰で生まれて、草むしりの最中に偶然発見されたという
小さな命、そのままではいずれ、命が尽きてし
まっただろう。
本当に助かってよかった!

特に猫好きという訳ではなかった私でもメロメ
ロで、愛しくて、このまま自宅に連れて帰りたくなりました!

が、もちろん簡単に連れて帰るなど口に出すことはできない

その愛らしさで、大半の猫ちゃんの引き取り手決まっていて、その譲渡現場にも立ち会わせてもらったのですが


何枚にもわたる契約書には、「生涯家族の一員として可愛がること」という旨の約束事がずらりと並び、2週間のトライアル期間に、写真付きの日々の報告、ゆとりあるケージの購入の依頼、飼い主さんが高齢の場合、後見人を決めておくことなど厳しい決まりがぎっしり。

命を預かるってそういうことなんだ。
と痛感しました。

また、
最初は警戒して牙をむいていたというお母さん猫のこと
ボランティアの方たちが気長にお世話を続けることで、子猫程とはいかずとも、ずいぶん落ち着いてくれたという。


自分の産んだ子猫に飼い主がきまり、もらわれていった後、別のお母さんから生まれた子猫にお乳を上げているお母さん猫ちゃんもいて、胸がつまる

ちなみにうちの旦那は子供の頃の飼育経験から大の猫大好き、
日頃から飼いたい、飼いたいと願っておりました。

こんな可愛い猫ちゃんたちをみたら、旦那はメロメロで我慢ならないのだろうな。。。
案の定、写真を送ると「かわいい!欲しくなる! 」と即返事が

この子たちはすでに飼い主さんが決まっている。そして、そうでなくても本当に飼うなら強い覚悟や準備が必要で。

旦那には「今すぐには難しいかもしれないけど、これからゆっくり話し合っていこうね。」と返しました。