婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

無視ってモラハラじゃないの?と友人の指摘に驚いた件 ~旦那の前で泣いてしまったこと。

前日の記事で、良く連絡をとりあっている友人から「旦那さんの無視などはモラハラじゃないか」と友人に心配された件
友人の思いがけない言葉にただただ驚いていました。

別の友人に思い切って尋ねてみると「実は私もたまに心配になることがあった。ちびむすびちゃんが幸せなら良いんだけど。」との回答が。
旗からはやっぱりそう見えるのかと、ますます考え込んでしまいました。

旦那はいつも冷たいわけじゃない。だけど、やっぱり寂しくなる瞬間は多かった。

話しかけても返事がない。あっても面倒くさそうな生返事
私の変化、髪を切ったりおしゃれをしても褒めてくれない。
週末一緒に外食に行くが、スマホと食事にしか集中していない。
そういえば最近は全然手も繋いでいない。

いつも話を聞いてくれ、少しの変化も「可愛いね。」とほめてくれた恋人時代と比べると雲泥の差。
いくらなんでも変わりすぎではないかと、なんだか段々悲しくなってきてしまいました。


「家族って気を遣わないで良いものじゃないの?」という旦那に対し昨夜とうとう爆発。旦那の前で泣いてしまいました。

「私は休職中だけど、経済的にあなたと暮らしてるわけじゃない。仕事してた時の貯金があるから一人でもお金にはすぐに困らない。」

「だけど、あなたが好きで一緒に居たいから生活しているんだよ。」

「友達に勧められても他の男性と連絡取りたいとは思わなかった。ただ、あなたにやきもちを焼いてほしいとは思った。」

「世間体でもなく、あなたが好きで、実家のお義父さんお義母さんが好きで大事だから壊すつもりもない」

「友達が髪をほめてくれたのは嬉しかった。でも、一番褒めてほしいのはあなたなのに。」

不妊治療してるのは、好きな人との赤ちゃんが欲しいから。今の状態じゃ赤ちゃんできても喜べないよ。。」

思っていたことをいろいろとぶつけてしまいました。
旦那は珍しく神妙に聞きながらも黙っていましたが、どう思っていたのでしょうか。

もちろん、私も欠点はいっぱいある。不器用でおおざっぱな性格、特に洗い物は苦手で、カレーの後のべたつきが取り切れていないなど抜けは沢山あるよう(特に几帳面な旦那からみると)

二人で暮らしているのだから、全部思いどおりはならないし、生活の価値観、家事の仕方、そして夫婦のコミュニケーションまで、ぶつかることはたくさんあるのは仕方がない。

けれど、旦那のことが好きな気持ちがなくなったことは一度もない。

結婚5年目と言ってもさきはまだまだ長い。今後の夫婦生活がどうなるのか、考え込んだ夜でした。