本を読んで考えました。
身近にある食品を具体的な商品名までとりあげ
それぞれにどんな添加物が含まれてるか解説。
安心して食べられるもの、少し心配なもの、避けた方が良いものと評価しています。
お菓子やウインナーをきれいな色に見せる発色剤
ゼリーやグミに良い香りをつける香料
カロリーを減らすため、砂糖の代わりに使う合成甘味料
消費者を喜ばせるものである一方、発ガン性や毒性、などの危険性のあるものも存在しているこということ。
食料品を選ぶとき、今までは値段やカロリーなどの栄養成分はみても、原材料をよくみたことがなかった!
そういえば小さい頃、お菓子を買ってもらうとき
母親から『色のついたものは止めてね』と言われていた理由
着色料をとらせたくなかったんだと納得で!
作者も特に子供への影響を懸念していました。
現代社会で、添加物を全くとらないのは不可能ですが、知識を持った上で取りすぎないよう
きちんと選択できるようになりたいです」!