婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

子供はどうするか。

以前の記事でも触れたと思いますが、私は妊娠出産が難しいです。

実は、自然に生理が起こらず、初めて産婦人科を受診した高校生の頃、『無月経』という診断がされました。その時はまだ高校生でいますぐ妊娠を考えるという段階ではなかったので、詳しい検査は行わず(内診検査はまだ当高校生の私にはショックだろうという判断もあったようです。)

初めて検査をしたのは二十歳の頃。無月経の理由として、女性ホルモンの分泌量が少ないこと、併せて子宮や卵巣の大きさが同年代の人の半分以下だとわかりました。
肝臓の持病と関係があるのかは分からず、それよりも身長142センチで体重が30キロ以下というのも無月経の要因だったかもしれません。

それから月経を起こさせるため女性ホルモンの薬(プレマリン、ルトラール)の服用を初め、しばらく飲み続けて無事に生理が来るようになりその薬を継続していました。

旦那と出会い、結婚を意識してから私は旦那と子供について何度も話しました。
初めて旦那に私の状況を伝え、どう思うかつっこんで聞いたとき旦那は『正直に言うとほしいよ。でも、治療するのに命に関わることがあるようなら、それは絶対に止めたい。』と言っていました。

結婚後はさらに何度も話をし、出産を経験してる同じ病気を持つ知り合いや産婦人科にも通い話を聞きました。

不妊治療の第一歩として排卵誘発剤を服用するのはどうか。副作用もあまり聞かないよ。
という情報を聞き、検討してたのですが、、


私が体調を崩し休職となっていることで、育てられる状況ではないし、余計に心身に負担がかかることは止めようということになり
(実家の母も心配し、さらに排卵誘発剤は多胎妊娠の可能性もあり、その場合私の身体では産めないだろうと言われていました。)

『もしできたら嬉しいし育てたいけど、無理に作るのは止めよう。子供ができず二人でもそういう人生も良い。』ということで意見が一致しています。

お義父さんお義母さんも私の事実は知っており、子供を産んでほしいということは一切いないのでとてもありがたい。


自然妊娠が難しいといわれていた人が妊娠したりという事例もあるみたいで、これからどうなるか分からないけれど

構えず子供ができなくても、まだまだ先の長い夫婦生活、私たちらしく楽しみたいですね。



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