婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

ウェディングドレスを試着した時のこと

私と旦那はブライダルフェアでの仮予約から約二ヶ月後、七月の終わりに、式場の提携するショップに初めてウエディングドレスの試着に訪れました。
試着には予約が必要で一回二時間、試着できる数は3枚までなどという決まりがありました。

当日、初めての経験に緊張してショップを訪れた私は、スラッとしたラインのものや裾がふわっとしたものなど様々な形のウエディングドレスに、これも形は様々で赤やピンク、青や紫など多くのカラーバリエーションがあるカレードレスが並ぶ光景に一気にテンションが上がり、緊張も忘れて興奮してしまいました(笑)

ただ、ここで重要なことが一つありました。
ブライダルフェアで見せられた私たちの希望する30人前後の結婚式の最低見積額80万円。

この中にドレスレンタルの代金も含まれていのですが、追加料金なしで選ぶことができるのは飾りの少ないとてもシンプルな白のウエディングドレス数枚だけ。後は全て20~30万円の決して安くない追加料金がかかるのでした。ちなみにカラードレスは全て追加料金あり。

後に旦那はたった数時間ドレスのレンタルに20万から30万はぼったくりだわと言っていました(苦笑)

そんな小さくないお金の問題はありましたが、この日私は一日で試着できる三枚を選んできてみました。

一枚目はスラッとした真っ白のマーメイドラインのウエディングドレス。
悪くはなかったのですが、小柄な私が着るとなんだかのっぺりとした印象で少し華やかさがないなという印象でした。


二枚目は裾がフワッと広がるプリンセスラインのウエディングドレス。
これは先ほどとうってかわって、ふわっとした広がりが可愛く一気に華やかに、映えるようになりました。

三枚目はピンク色のカラードレス。もともと私の好きな色がピンクであり、裾もフワッと広がり、着てみた感じも可愛くて素敵だなと思いました。

三枚とも試着の様子は今後の参考に、旦那がスマホのカメラで何枚も写真を撮りました。

三枚の試着を終えた結果、自分に合うものはスラッとしたラインのものよりふわっと広がりのあるドレスだという確信が得られました。

また、次回は同じくふわっとした形の別のドレスと違う色のカラードレスを着てみようと旦那と話しました。

ちなみに今回着たドレスは全て追加料金がかかるもの。お色直しでカラードレスを着るとなるともちろんその分お金がかかります。

それでも一生に一度の結婚式。お金はかかっても、やはり妥協したドレスを着たくはなく、旦那も『似合うものを着るのが良い』といってくれていました。