婚カツアプリで出会った旦那とのこと~ほのぼの日常

旦那と婚カツアプリで出会い、一年の交際を得て結婚。その過程と日々の生活を綴ります

人工授精後の卵巣の腫れ~週末にかけて

金曜日、人工授精後の強い腹痛の理由が卵巣の腫れだとわかりました。

22時ごろ帰宅、半休をもらって病院に付き添ってくれた旦那は夜勤の仕事に出かけ、私は布団で休みました。
痛み止めの薬を飲むも、この日はまだまだ痛みが強く、あまり眠れず朝を迎える。

朝6時に夜勤仕事から帰宅した旦那が
「おちび、元気いっぱい?」とちゃかすが、元気いっぱいなはずはない。

夜に眠れなかったこと、まだ熱っぽさが残っていることもあり受診後の翌日は布団で沢山眠りました。

それでも、前日病院に行く前と比べると痛みは軽く、よくなっている感覚にほっとする。
夜も早くから眠りに付き、翌朝の日曜日。日中はじっとしている限り痛みはほとんど感じない。

リハビリをかねて徒歩5分以内のスーパーに散歩。やはり動き出すとまだ痛む。ジーパンをはいてきたのは間違いだったようで締め付けることにより痛みが増す。
こっそりとベルトをゆるめました(;^_^A

夜になるとまた少し痛みましたが、それでも、ゆっくりでも確実に痛みは和らいでいる。
ご飯も冷たいものや刺激のあるものは避け、豆腐や温かいスープなど食べられるものを食べています。

やっかいなことは今回のことで、人工授精、排卵誘発剤を再開することに対し、恐怖、不安が生じていること。

旦那に伝えると、「あと一回って決めたんだし、頑張れ!」というのですが

「今はちょっと待って。痛みがちゃんと引くまではまだそのことについて考えたくない。」
と答えを保留にしてしまっています。

人工授精翌日に救急にかかりました。

木曜日の人工授精の翌日
腹痛が治まるかとおもいきや、朝からお腹が痛い。それも夕方にかけて痛みは徐々に増していく感覚。

人工授精当日は私が「とても痛かった。」と言う話を真剣に聞いてくれなかった旦那が言い出しました。
「まだそんなに痛いなら、病院に行け。」
一度目の人工授精の時にはなかった痛みが不安だった私も納得して病院にいくことにしました。

既に診療時間を過ぎている。電話をしたら救急外来で診てくれることになりました。
「ひとりで行けるから。。」
昨日の旦那の言動をまだ怒っていた私はそう言ったのですが
「いや、さすがに付いていくから。」と会社に電話をかけ始めました。

結局ついてきてもらうことになり、30分ほどで病院へ到着
体温計を渡され測ったらまさかの37度9分。
熱っぽいとは思っていたけれど予想以上に高かった。念のための抗原検査は陰性でした。

続いて採血、尿検査も炎症反応はなく異常なし。ただ、人工授精を前日に受け、下腹部が持続的に痛む。そしてお腹を押すと下腹部だけ痛い。少しお腹が腫れているように見える。

という症状からこれだけでは判断できないと、救急科の医師が産婦人科の当直医を呼んでくれました。

内診で調べてもらったところ、少し卵巣が腫れているということ。排卵誘発剤で複数の卵が育っていたことが原因です。

ひとまずは痛み止めを処方しますので飲んでください。数日から一週間ほど痛みは続くと思います。

こんな症状が出たらすぐに病院に来てください。熱が38度を超えてくる痛みがさらに強くなっていく。
お腹が大きく晴れてくる。

先生からの言葉を聞いて無事に帰宅できました。今まで同じ病院の救急科には何度もかかっていますが、先生方、スタッフの皆さんはいつも温かく親切で助かります。

今回も産婦人科の先生の「土日でも婦人科の意思は誰かしら居ますので大丈夫です。なにかあればすぐに連絡をください。安心してくださいね。」と言ってくださいました。

帰り道、旦那に伝えました。「ついてきてくれたことはありがとう。でも昨日私が「前回と比べてすごく痛い。」と言った時、もっと真剣に聞いてほしかったな。」

前回の倍以上痛かった2回目の人工授精➁

ぐったりと消耗し、なんとか帰宅した昨日。

晩御飯の時、夜勤明けの睡眠から起きてきた旦那に今日の人工授精について話しました。

「前回の倍以上、すごく痛くて辛かった。正直もう受けたくないよ。」

それに対する旦那の返答がこちら

「今はそれがおちびの仕事だろ。頑張れ」
「あとたった1回じゃん。」
「今回、受精すればもう受けなくていいんだし。」

うん。そういうことを言ってほしいのではない。特に「仕事だろ。」のくだりには腹がたってしまい

「あなたには私の気持ちはわからないよ。」
「どんなに痛かったか。あなたは一生味わうことはないもんね。」 
「私、本当に次の人工授精は受けないから。」と怒って言ってしまいました😂

愚痴愚痴と言う私に対して旦那は
「はあ。じゃあ何て言えばいいのか具体的に教えてよ。」
「はい、はい、よしよし。」と。。

具体的日言わないとわからないのかな、、私の言葉をなぞってもらっても嬉しくないし、、

そうじゃなくて。そんな適当なよしよし要らないもん!」
そんな感じで争いはつづいております💦


今回は前回より大分痛くて、その上前回は注入後はすぐに楽になってったのですが

今回は終わってもずっと、病院出るまで大分痛くて、歩くのもふらふらだったので、ちょっと不安にもなっちゃったんです。

だから、余計に旦那に寄り添ってほしかったんですよね😂

お腹の痛みは病院から帰宅してから大分治まりつつありましたが、なんだか今朝はまた下腹が痛みます。

今日も引きつづき体を休めようと思います。

前回より痛かった2回目の人工授精

こんにちは。

卵が無事に育ち、今日は2回目の人工授精当日でした。

夜勤明けの旦那に精子をとってもらい
「できたてほやほやだから。すぐ持って行けよ。走れ、走れ」と言われ、

「ほやほやって。そんな急がんでも大丈夫だから。」とツッコミながら病院へ。

受付で容器を渡したあと、待つこと約一時間

診察室に入ると超音波での確認あと、早速の注入

前回も痛みがあったため、どうしても体は緊張する。

案の定、今回も痛い。下腹部が激しく痛む。
痛みで息が荒くなる私に看護師さんが

気分悪くなっちゃうので、ゆっくり息をしてくださいね。との声かけが。
必死でこらえて深呼吸する努力をしました。

処置自体はほんのひととき。

ただ、今回は10分の安静時間もずっと痛い。気持ちが悪くて吐き気がする。
前回のように、一息つき、ゆっくりくつろぐ余裕はまるでない。

痛むお腹を抱えて苦しむ10分間。脂汗もかいてぐったりでした。

お腹を庇いながら診察室に戻り、先生の説明を聞きました。

「痛かったですか。ごめんなさいね。
ちびむすびさんの子宮って折れ曲がっている形で。どうしても引っ張らないと注入ができなくて。」と、先生。

確かに人工授精が痛いという情報はあまり見聞きしなかった。

そうなのか、、
強い痛みに次回人工授精をやることを考えると、とても憂鬱になってしまいました。

とりあえず、今日はゆっくり安静にします。
痛みは病院を出る今頃に、ようやく大分落ち着いてきています。

旦那が私の話を聞いていないことが判明した朝

夜勤明けの旦那が2時間の残業の後、朝8時半過ぎに帰ってきました。
私は今日は心療内科の受診日、朝9時過ぎには出掛けなくてはいけない。そのことは前から旦那に伝えてありました。

今朝の夫婦の会話です。

私「今日は病院だから、9時すぎには出掛けるからね。」

旦那「えっ?!なんで今日病院?婦人科、明日じゃないの?」

私「今日は心療内科の診察があるって前から伝えてたでしょ?」

旦那は夜勤の週は仕事前の夜ではなく、仕事後の朝にお風呂に入る。普段は私も旦那に合わせて一緒に入るのですが。

私「お風呂は私は昨夜済ませたから、上がったら寝る前に○○だけしておいてね。」

旦那「えっ?お風呂も入っていかないの?」

私「それも前から伝えてたよね。時間ないから入っていけないって。」
私「あなた、私の話全然聞いてないじゃない!前から何度も伝えていたのにひどーい!」

旦那「いやあ、なんかピーピー言っとるなあって思ってたんだけど。」

私「ピーピーじゃなくてちゃんと内容を聞いていてよ!」

旦那「聞いとる、聞いとる。」

いやいや、絶対聞いてないでしょ。いつも面倒くさがって私の話に返事をしてくれないことが多い旦那
「ねえ、聞いてる?」と少し怒り気味に言うと「聞こえとるよ。」「聞いとる、聞いとる。」というのですが、
やっぱり聞いていなかったんだなと判明した朝。朝から脱力してしまいました

不妊治療での腹痛と卵の成長

GW明けから次のチャンスに向け、不妊治療の再開。

毎日排卵誘発剤の自己注射を打ち続け、今日の診察では卵が19×11ミリ。平均で15ミリという大きさまで育ちました。あともうひと息ということで、次回水曜日の診察の結果卵が育っていれば木曜日に人工授精というスケジュールとなりました。

卵、順調に育ってくれるかな。
前回の人工授精。やっぱり少しは痛かったし、ドキドキするな。

いろんな思いが脳内を駆け巡ります。

そしてもう一つ、先週くらいから、日常的にお腹が痛い。すごく強い痛みではないのですが、鈍い痛みが続き、どことなく調子が悪い。
波があるのでずっとではないのですが、毎日どこかの時間帯では痛みが来ている。

婦人科の先生に聞いたら、「卵が育っている過程でそういうことは起こる。」「腹痛は治療と関係があると思う。」のことでした。

幸い、卵巣が腫れるなどはなかったので、安心だったんですけどね。人によっては下痢をしたり、卵巣に水がたまることもあるそうです。

不妊治療に必要とはいえ、毎日の自己注射や治療はいろんなマイナス面もありますよね。

GWの旦那実家への帰省の際、お義母さんも「ちびむすびちゃんは体が人より小さいのに、注射で負担をかけて無理をして大丈夫か心配もしている。」とおっしゃっていて心配をかけてしまい、ありがたくも申し訳なく感じました。

無理しずぎず、バランスを取りながらやっていきたいと思います。

【旦那との最近の会話】俺はキャタピーだから。

こんにちは。
最近の旦那との会話です。

私「ねえ、なんで私と結婚したの。」
旦那「おちびが釣れたから。」「ピカチュウ釣ろうと思ったら無理で、キャタピーが釣れた。」

←国民的アニメポケットモンスターにでてくるキャラクターに例えてこんな風に言ってきました。

私「はあ!?」

旦那「俺もキャタピーだから。結婚ってだいたい同じようなスペック同士でするもんでしょ?」

私「キャタピーってなにそれ~!?」

旦那「いいじゃん。俺もキャタピーだって言ってんだから。」

私「本当はピカチュウと結婚したかった?」

旦那「俺は小学生からやり直してもピカチューにはなれんよ。」「人間顔だけじゃないしねえ。」

なんていうか、怒っていいのか、リアクションに困る旦那の言葉でした。私は決して美人ではないですけどね。

でも、怒るよりなによりその例え方に、会話の馬鹿らしさに最終的には笑ってしまいました(苦笑)

くだらない話ですみませんん(;^_^A」